クラウドカーディオロジーⓇ  循環器救命救急 システム

                             2013年 メディカルテクニカ有限会社 

http://clcard.umin.jp/

今まで絶えず、循環器、インター弁ション、アブレーション、心臓外科、CCU研究会

脳卒中、高血圧等で叫ばれていた「早期診断」を可能にしたシステムである。

特に、救命救急で最重要な、心臓かそれ以外かを診断できる。

特に、インターベンション医が診断した場合には、AMIなどの救命が向上する 

A,開発製造   ラブテック社(ハンガリ国)、

技術支援 ハンガリ国ドブレツエン工科大学 

特記事項;いかなる要望も、可能な範囲で追加変更可能 

3、 12誘導心電図のみのタイプ 通称デュナは、2007年認可取得

  血圧付12誘導心電図タイプ 通称バラトンは、2009年認可取得  

4、国内販売担当  株式会社グッドケア        

B,基本構成と今後の方向

   12誘導心電図をページで送受信できる

   email 匿名で送受信できる。タブレット、パソコン、が利用できる よって、価格、メンテナンス、形状が選択できる  アンドロイド式も利用できる

タブレットが自由に利用できるので、12誘導心電図が見やすい 4リード心電図と、パルスオキシメータと血圧が、Bluetooth で可能なので一般救急、脳神経外科、呼吸器、整形外科、一般外科、歯科、癌疾患などに有効に使用できる。 

1、心電計本体

12誘導心電図(10本リード)或いは6誘導心電図(4リード)アンプ

Bluetooth機能付き(現在クラス2の実効6mタイプ 

特徴 心電図基線ゆれがほとんど無い、(スタート点自動追尾付き)

    本特徴は、すでに、国内発売以来、50数箇所で主に心臓リハビリで実績有り、

           学会発表 北里研究所、及び 大阪検査技師発表で

           その優秀性を述べられております。

    大きさが適当である。 

2、受信部

   ラブテック社ソフトウエア搭載で、一般タブレット、一般パソコンで

   心電計本体から Bluetoothで自動受信

   当受信器から、一般タブレット、一般パソコン、へ

ワンタッチで、送信

 

   当受信器から、email  で、email 受信できる媒体ならば、そこのメーカでも受信し、

   一般的画像表示機能で表示できる。 

   

   現在、Bluetooth 受信に、USB端子に受信素子を用いている 

3、表示方法

  二つの方法が可能

  3-1、受信部が受信した心電図や、下記パラメータを、一旦サーバー送信記憶し、

      表示器(受信器兼用可能)に呼び出す

  3-2、受信器が受信し、記憶することなく、表示する。

      あるいは、email で送信し、複数表示器で、表示もできる。   

4、血圧機能

心電計本体部を、血圧付にすれば、血圧も、Bluetooth で可能、 

応用例

  今後の利用分野

  AEDの設置場所、

  院内診断、院外診断、病診連携、訪問看護、開業医、離島診療所、僻地診療所、

  その他医師が認めた場所、